お待たせしました、詳細出揃いましたのでお知らせいたします。
前回は「カゴ編み」の様子をレビューしましたので、今回はマクラメ編みをご紹介します。
また!
黒酢酢豚が出ると、開催場所は練馬と限定できますね。昨日もそれはそれはおいしかったです。ちょうどオーナーの曹さんもいらして、嬉しい再会!
パンとおかゆと酢豚で大満足&大満腹・・・これではレッスンが心配ですね・・・・よろよろと会場のネリマベースへ向かいましょう。
担当は宮地先生。マクラメを何より愛する先生は、完成までしっかりサポートしてくれますよ。今回は先生が色味をたくさん用意してくれました。きむらはブルー系(ワークショップでのブルーはこちらになります)をチョイス。ビーズも一緒に編み込んでいきます。
太めの糸を使って練習したあと本番へ。
予想通り、理解するのに100時間くらいかかりました。わかればいい手つきになります。それはいつものことですね!
細エビのように、時間内では完成しないかもしれません。が、手が理解すればおうちで続きは完成させられます。初めてマクラメにチャレンジしたきむらが完成させたのですから間違いないです。
先生からは編み方を書いたレシピをいただけますので、ご安心ください。
ご自宅で宿題にする場合、ひもを挟むもの・それらを固定させるボード・ひもを焼くライターが必要です。私はたまたま画像と同じ洗濯ばさみみたいなもの(クランプといいます)を持っていましたが、大きめのダブルクリップ・目玉クリップでも代用できそうです。
固定させるボードはうちにあったカッターボードを使いました。マクラメ編みがコルクボードなどを使うのは、模様を編む時にピンで編み地を固定させるものですが、これはなくても大丈夫そうです。(昨日は1つめの模様のときは使いましたが、自宅ではなくても大丈夫でした。理解すればどこに力を入れて引き締めればいいのかわかるので、ここはコルクボードでなくてもOK。当社比)
ライターは必要です。燃やして糸端を留めます。きむらはライターがなかったのでバーナー使いました(笑)
じゃじゃーん!完成しました!
帰ってきてすぐ、先生のレシピをみながらやってみました。
これで100均のホルダーもグレードアップ。大満足です!
コードが長かったので、レッスンではもう少し短い設定としますね。また、模様2種類だとなかなか時間がかかるので、これもビーズが入った方のモチーフのみとしました。
これでかご編み、マクラメ編みともに出揃いました。みなさんのご参加、お待ちしております。新しいハンドメイドで新しい楽しみを増やしましょう!
【お招きレッスン】とは
サニサイ生徒さん限定で参加できるワンデイレッスン。きむらの知り合い先生をお招きし、ハンドメイドを楽しんでもらう企画です。編み物、帽子作り、レジン、等々。不定期で開催中。
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